埼玉県 春日部市 春日部八幡神社編
基本情報
【神社名】春日部八幡神社
【読み方】かすかべはちまんじんじゃ
【鎮座地】埼玉県春日部市粕壁5597
【電話番号】048-752-1210
【アクセス】
最寄駅:東武スカイツリーライン 北春日部駅より徒歩20分
【駐車場】有り
【御朱印】有り ※下記参照
【授与所】社務所
【神職常駐】 ○
【備考】特に無し
境内案内
本殿です。
こちらもきれいに整備されています。
はやり埼玉の北の方は参拝者もほとんどいませんね。
落ち着いてていい感じです。
御神木です。
パワーを頂けそうです。
境内社を散策です。
意外と広いです。
境内社は木々の中にありとても落ち着いた感じです。
御朱印
社務所にて300円で授与して頂けます。
神社案内
※頂いたリーフレットより抜粋
由緒略歴
今から約八百年前、源頼朝が鎌倉に幕府を置いていた頃、粕壁の浜川戸に春日部重実という人がおり、大袋、大沢、桜井、新方、増林あたりを領地としていました。
この重実の子に実景、そしてこの実景の孫に重行(春日部治部少輔時賢)という人がいました。彼は長い間、相州(現在の神奈川県)にある鶴岡八幡宮を敬信していて、しばしばの合戦にもその霊護を蒙ったので、遙拝(はるかに礼拝すること)のため鎌倉時代元弘年間(一三三〇年代)に鶴岡八幡宮を模してこの八幡神社を造営したと伝えられており、森の一部は彼の館跡と言われています。
昔は、新方四十余郷の総鎮守で代々領主の守護神社であり、その後しばしばの栄枯盛衰もありましたが、現在は春日部の総鎮守となっています。
御祭神
誉田別尊(ほんだわけのみこと)
気長足姫尊(おきながたらしひめのみこと)
武内宿禰命(たけのうちすくねのみこと)
豊受姫命(とようけひめのみこと)
以上